各業界情報でご存知の方もいらっしゃると思いますが、26年産の玄蕎麦が北海道をはじめとする国内主要産地の不作、中国の減産、ロシアの不作、北米はスローワークと円安などの影響を受け、国産・海外産ともに現在かなり高騰しております。
主要産地の不足分を他の産地で補充するため、各社引き合いになっている状況で、産地を問わず昨年と比べ約1.5倍〜2倍の価格で玄蕎麦が取引きされております。
このような状況のもと、1月20日以降、そば粉及び乾麺等の価格を順次改訂させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。