アメリカより生産者の方々が来日

北米ワシントンよりダレルさん(中央左)、アイダホよりライアン(中央右)さんが来日訪問してくれました。
20130314s今年は国産玄そばの生産量が増え、輸入物が減少するという傾向がありますが、
国産が今後も毎年安定生産されるという保証はありません。
広大な土地を持つアメリカはやはりそばの産地として、守らなければならないのです。

ダレルさんはアメリカでもそばの栽培の第一人者として、長年研究されている方です。
弊社使用のアメリカ産玄そばは無農薬契約栽培で、国産に負けず劣らずとても高品位です。

今後ももっともっと美味しい蕎麦を作っていきたいと言っておられました。